今回の記事は検索上位はすでに前提の上で、いかに他の結果表示より目立つか
ということに焦点をあてています。
ということで、具体的な例をあげて説明します。
1つ目【メタデスクリプション】
【ポイント1:文字数を最大限に使う!】
タグ関連について、SEO業界ではすでに定番ですが、
アフィリエイトしている方には知らないひともけっこういるんですよね。
なにがって?
それは、
メタタグは意味なし!
タグのひとつである、メタタグ。
ここにもサイトのキーワードが入れられるので、SEOのひとつとして役立ちそうですが、
実はまったく役立ちません・・・
それはグーグルが公式サイトで「メタタグはいっさい検索結果に関係なし」と(けっこう前から)明確にしちゃってるのです。
じゃあ、検索結果のどこで、ライバルより自分のサイトを目立たせるか。
それが、メタデスクリプション。
メタデスクリプションは、わずか160文字しか入れられないですが、これが超重要。
まずひとつのポイントは
メタデスクリプションは最大文字数を使う
160文字すべてを使って、あなたのサイトを詳しく紹介するようにしてください。
そうすることによって、サイトを訪れたい人によりアピールできるし
内容を小出しにするようなものなので、クリックされやすくなります。
例えば、以下の例だと
どちらのサイトをより見たいと思いますか?
1)最新電化製品のレビューを集めたブログです。
2)最新のジューサーの商品詳細や使い方、
性能の比較やおすすめの使い方などわかりやすくまとめました。
2)のほうが、よりどんなサイトか想像しやすいですよね。
これが、検索結果に出た場合、たとえ1)が2)より上にあったとしても
僕なら迷わず2)のサイトに興味をもちます。投稿
SEO対策だけにこだわりすぎて、タグの書き方が機械的なサイトが多いです。
そんな中で、発想をちょっと変えてデスクリプションを
160文字最大限に使って魅力的な文章を書くと
クリックされる率が圧倒的に高まりますよ。