前回の続き、
前回はメタデスクリプションの160文字を目いっぱいつかって
あなたのサイトのことを詳しく書くことをおすすめしました。
今回は、そのメタデスクリプションの具体的な書き方。
1つ目【メタデスクリプション】
【ポイント2:ユーザーの行動をおこさせる】
実はこれが一番、目からウロコというか
このやり方の中心じゃないかと。
でも、みんな力をあまり入れてやってない部分なんですよね。
だから、しっかりやればライバルより差がつけられて
検索結果で目立って、クリック率が上がるポイントでもあります。
しかもタダ(笑)だし、すぐに実践できるワザです。
何をするかというと、
メタデスクリプションをダイレクト感のある文章に変えます。
ダイレクトに語りかける文章にすることで、ユーザーを納得させて
クリックしてもらうようにしむけます。
以下がパターン例です。
[titled_box color=”black” title=”その1)行動をうながすアクション語を入れる“]「…の理由を発見しよう」
「…に関する記事を読もう」
「…はクリックして確かめてください!」など[/titled_box]
[titled_box color=”black” title=”その2)アクション語で最後をしめくくる“]
「続きを読む」
「今すぐ発見する」
「詳細をのぞく」
「解決策を見てみる」など[/titled_box]
[titled_box color=”black” title=”その3)質問形式にする“]
「今まで気になったことはありますか?」
「もし…だったら、どうしますか?」
「これは大丈夫でしょうか?」
「…は気になりますよね?」など[/titled_box]
上記の言葉を入れるだけでも、
そのサイトに訪れてみたいっていう気にさせてくれませんか?
試しに、あなたの持ってるブログひとつでやってみてください。
おどろきの効果があらわれるかもしれませんよ!
次回は
【昼メロテレビ番組】と【検索クエリ】を使ったテクニックを(まあ基本中の基本ですが)
おつたえします。