実践で使える【読ませるタイトル】作りのノウハウです。
タイトル検索結果などにも反映される重要な項目ですよね。
読者さんが一番始めにあなたと接触する入り口です。
よく例えられるのが、
お店の玄関みたいなものです。
たとえば、おいしいと評判のレストランに行ったとします。
そのお店の玄関、店構えが古くて汚かったら、あなたは入りますか?
「ここはおいしい料理を出してくれそうだな」と思います?
少なくとも僕は思わないです。
もっとほかのきれいな所に行きます。
ネットの世界だと、もっとシビアです。
いわゆる3秒ルールというやつで、見た目(この場合はタイトル)で
クリックするか、しないかをわずか3秒で判断されます。
最近はもっと短いかもしれません。
それくらい【タイトル】というのは重要です。
ぶっちゃけ、タイトルが優秀だと、その後の記事がダメダメでも
けっこう読んでくれます。(その後望んだアクションをしてくれるかは別問題ですが・・・)
ということで、前置きが長くなりましたが、
以下で紹介するタイトルを作ると
続きがクリックされやすく、読まれやすくなります。
まず方法は、結論をタイトルに入れてしまいます。
「それってどういうこと?」と相手に思わせるんです。
以下に例文を表示します。
[colored_box color=”blue” corner=”r”]「これを読み終わるころには、○○ができるようになります。」
「○○で15万円稼いだ、秘密のノウハウを3つご紹介します。」
「実は○○で成功した方法は、たった3つの方法なんです。
「これが○○した方法の全てです。」
「これからお伝えする話は実話なんです。」
「ある3つのポイントがあなたの稼ぎを加速させます。」[/colored_box]
上の例文はみんな結論が入ってます。
まずその文章の結果を示してしまうと、読者さんはその過程が気になってしまって
その文章の内容や続きを読みたくなってしまいます。
この方法を意識して、
メルマガやブログなどをこれからは読むようにしてみてください。
そして、
自分がなんで、その記事を読みたくなったのか?
なんでそのタイトルをクリックしてしまったのか?
という風に、まず自分の体験から理解すると
【読ませるタイトル】作りを納得して身につけられるスピードが速くなります。
第二回につづきます。