質の高い、読まれて「ふーん、なるほどね」と
読者さんに何かしらの恩恵がある記事の作り方を紹介していますが、
今回は3つのポイントの2つ目。
2)実体験を強制的にでもからめて語る
実体験とは、自分が過去に体験したことをさします。
子供の頃に経験した何かでもいいし、
最近感動した、または泣いたこと、怒ったことでもいいです。
実体験を入れるということは、記事に信憑性が出て、
いい意味で重さがでます。
また、実体験なので感情が表現されやすく、
読者さんも知らずに文章に引き込まれやすくなります。
商材(商品)を紹介する役割のブログアフィリではありますが、
ブログに個性というか、人間味を持たせます。
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こうすることによって、感情移入されるやすくなります。
感情移入されてるということは、
読者さんのなかで無意識のうちに
「このブログ(書いた人)、ためになるな」
「なんかいいな、このブログ」
という一種の信頼関係ができあがるので、
その状態で商材等を紹介すると、
思ったよりも成約される率が高まるんです。
実体験の記事も、もちろん、商材(商品)と
なるべく関連した内容がいいです。
また、商品そのものを使った感想も実体験に入りますが、
この場合はより、感情を出した表現にすると効果的です。